パーティーや交流会での名刺交換で印象に残る人がやっていること

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心に響く話し方 Q&A

パーティーや交流会での名刺交換で印象に残る人がやっていること

 

パーティーや交流会では、初めて同士名刺交換をする機会があるかと思います。

そんな中で、印象に残る人、印象に残らない人、の違いは何だと思いますか?

 

先日行ったパーティーの時です。
250人以上集まった横浜ベイサイドのおしゃれな会場です。

 

名刺交換をしたあと、印象に残る人、残らない人

振り分けその原因を考えてみました。

 

印象に残らない人

自分の話ばかりする人、あるいは話をすぐ自分に持っていこうとする人

印象に残る人

人から紹介を受けて名刺交換した人は印象に残ります。

 

これはやっぱり強いですね。
では知り合いがいない場合はどうするか?

自分の自己紹介は簡潔に。
100文字くらいにまとめる。あとは相手の話を聞きだす。

といっても名刺に書いてあることをストレートに聞くのではなく、

そこからどれだけ話を広げられるかが勝負。もちろん仕事から離れてOKです。

 

例えば
*海外の輸入家具を扱う会社様。ご本人もよく海外に行く。

→テロの話・私もよく海外に行く・最近引越しをして家具選びに困っているなどなど

 

*看護師をしながら美容エステの会社を共同経営している

→ご本人の肌を褒める・自分は乾燥肌で悩んでいる・自分自身が入院中、ハンドマッサージをしてもらっただけで涙が出てきたなどなど
あなたの仕事以上にあなたの人柄、考え方が伝わるような会話を心がけてはいかがでしょう。

こうすると、相手にはあなたの印象が残ります。

そして一文は短くです。

 

パーティー会場はザワザワと賑やかです。

一文が長いと、その間に人が割り込んできたり、なにかイベントがはじまってしまうことはよくあること。

一文を短くしておけば、いつでも区切りよく話を収めることが出来ます。
最近は名刺交換をしたあとフェイスブックで友人になるパターンが多いです。

後日そこで相手の仕事や行動は知ることが出来ます。

ゆえにあまりここではガツガツせず、ゆったりと相手との会話を楽しむくらいが

丁度いいのかもしれません。

 

是非試してみてください!

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