相手に話す内容を想像してもらうには。 | 一般社団法人　日本心に響く話し方協会 話し方教室　東京（港区/田町）、埼玉、関西・九州他

 

話の中で

＊人から言われたこと

＊自分が言ったこと

＊自分が思ったこと

これらを「カギカッコ」に入れて、その時の声で話しましょう。

皆さん、普段から「無意識で」使っているんです。でも中々気づかないんですね。

気づいて「意識的に」カギカッコを使えるようになれば、表現力はぐっとアップします。

ではどうすれば気がつけるか？！

 

 

ちょっと思い浮かべてみてください。

 

＊人の批判・悪口を言うとき

例えば上司の悪口を言うとき、夫・妻の愚痴を言うとき、義理の母の愚痴を言うとき

などなど、愚痴を言う人の言葉をカギカッコで表現していませんか？」

 

 

＊自分とは違うとき

また「あの人は『私はこのサプリメント使ってやせた』って言うけど、

私には全く効果なかったんだよね～」

「あの人は『こうすれば理想のパートナーが見つかるよ』っていうけど、

私にはできないわ…」

どうでしょう？

是非ね、このような話をする時・もしくは聞くとき、ちょっと意識してみてください。

するとすぐに出来るようになりますよ。