人前で話す時、目先の言うことにとらわれずに話す方法

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心に響く話し方 Q&A

人前で話す時、目先の言うことにとらわれずに話す方法

 

先日同志塾での出来事です。

 

特別プログラムで『はぐれ刑事純情派』の台本から藤田まことが演じる「安さん」と、島田順司さん演じる「川辺課長」のやり取りを抜粋してお芝居してもらいました。
事前準備するにあたり久しぶりに台本を眺め気がついたこと。
私は「はぐれ刑事純情派」で、旦那さんが殺されちゃう妻役「みどり」を演じました。

 

当時の自分の台本を眺めると、「みどり」のセリフにもマーカーでラインがひかれているのですが、それ以上に他の人の台詞に書き込みが多かったんです。
たとえば川辺課長の台詞とか、藤田まことさん演ずる安浦さんの台詞とか。

また「みどりの夢は海外で農業をしてその国の食料事業に貢献することなんです」
と、他の人台詞で自分の役が出てきます。

 

実際カメラの前ではそのように海外で農業をしているシーンは出てこないのですが
「農家のこと・実際に海外で農業をされている人のこと」を調べあげている資料が出てきました。
お分かりいただけますか?
自分の喋るセリフ自体はずっと後回しで、それよりもこのセリフを言う理由

「なぜ、これを言うのか?こんな言い方をするのか?」を探ることに、

すごく時間かけているんです。
いかがでしょう? 人前で話す時、目の前の言わなきゃいけないことにとらわれ、縛られていませんか?
それよりも

「なぜ、これを言うのか」という部分をもっともっと掘り下げて

みてください。

 

 

それが「腹に落ちた表現」なんです。自分のセリフばかりにとらわれて

「ここの部分で相手に目線をふろう」とか「この言葉、笑顔で言おう」なんて

考えても それは表面的なことにとらわれてしまっても、聞き手を惹きつけることが出来ず、なおさら緊張したり、焦ってしまいます。

 

しかし、
しっかり「なぜこれを言うのか」を掘り下げが出来ていれば「目線も触れるし」「笑顔もでる」、のです。

そして、自分をしっかり持って 相手の台詞を受け止め、返すことが出来ます。

 

先日の同志塾のメンバー、それが見事でした!

 

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