宮北結僖よりメッセージ
7年前、この作品を宮北の声で聞きたいとご依頼いただきました。
電車の中でこの作品を読み、涙が止まらず恥ずかしい思いをしたことを覚えています。
読ませていただいてこのご依頼はお断りしようと思いました。
なぜなら主人公「栄子」がまさに私だったから…
冷静に芝居をする自信がなかったんです。
でもある決断をして結果お引き受けしました。
それは自分の父親との関係です。
この作品を通して私自身すごく気持ちがラクになりました。
なぜなら父親を通して自分とも向き合えたから。
近いからこそ素直に向かい合えない。
近くなればなるほど遠くなる言葉「ありがとう」そして「ごめんなさい」
どうぞ自分と向き合い、そしていつもは当たり前のように
「あなたのそばにいる大切な人」を素直に思い浮かべながらご覧ください。
宮北結僖 プロフィール
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西田敏行・高畑淳子率いる劇団青年座を経てTV・舞台等で活躍(役者名:宮北由季)20年の俳優実績を生かし現在(株)心に響く話し方 代表取締役。
一般社団法人日本心に響く話し方協会 代表理事。言響(心に響く話し方)スクール・セミナーを主宰。インストラクターの育成に力をいれている。また言響一人芝居(新しい講演の形)を各地で展開。「自分の心が伝わる言葉で話そう」「うまく話すな。心込めて話せ」これらをメッセージ性ある一人芝居で多くの人に伝えている - 代表作
- 「鏡の法則」
「ユタと不思議な仲間たち(厚生労働省社会保障審議会推薦 児童福祉文化財)」
他多数
内容
1.生演奏にのせて宮北結僖の「鏡の法則」一人芝居 70分
2.ミニ講演「周りに合わせて生きてきたあなたへ」 20分
講演日時
2017年8月4日(金)18時~ (17時半開場)
会場
【舞鶴グランドホテル】
〒624-0854 京都府舞鶴市円満寺124
主催
舞鶴商工会議所青年部
料金
- 全席自由
- 5000円(税込)
出演者
- 穴澤 雄介(あなざわ ゆうすけ)
ヴァイオリン・ヴィオラ・作曲 - http://www5b.biglobe.ne.jp/~anazawa/
- 年間150本以上のライヴ演奏の他、スタジオレコーディングや講演活動。2007年5月に全国発売された「あの木に寄りかかって」を含め、これまでに16枚のCDをリリース。
ガットギターの望月雄史氏とのデュオ「Noche & Monte」第25 回浅草ジャズコンテストバンド部門にて金賞を、第16回舞鶴赤煉瓦ジャズ祭オ ーディションにて優秀賞を受賞。ドラム&パーカッションの高木將雄氏とのデュオ「Dot & Line」は、東京都主催の第6回ヘブンアーティストオーディションに合格。クラシックピアノ の平林三和氏とのデュオは、全日本演奏家協会主催の第1回東京サミット音楽コンクールデュオ部門にて審査員賞を受賞。その他、受賞多数。
全日本演奏家協会 準会員。 宮城県亘理町臨時災害ラジオ「FMあおぞら」ではラジオパーソナリティーを、 毎日新聞社発行の点字新聞「点字毎日」では連載の執筆も担当している。
・NHKラジオ、TBSラジオ、北日本放送、FM大阪等の番組内で数々の自作曲が採
・講演「過去は変えられる、マイナスをプラスに」学校や企業からの依頼多数。
・テレビ東京系列の「生きるを伝える」
・著書「見えなくなったら希望が見えた」(KADOKAWA)
- 野田 正純(のだ まさずみ)
ピアノ -
菅原洋一をはじめシャンソン、カンツオーネ、タンゴ、ジャズなど幅広いジャン
ルの演奏、伴奏を行う。「初心者のための実践ジャズ理論」サーベル社など著書、
監修本や曲集など 50冊を超える。約30年前から高齢者のための音楽療法を実
践し、ホスピスでの音楽療法もおこなっている。
「鏡の法則」あらすじ
息子がいじめにあっていることで悩んでいた主婦・栄子。
夫の知人でコンサルタントの矢口氏に相談する。
すると『あなたが大事なお子さんを人から責められて悩んでいるということは、
あなたが、誰か感謝すべき人に感謝せずに、その人を責めて生きているからなんです』と告げられた…。
問題を解決し、望む人生を実現する秘訣がいま明かされる。
愛と感動の真実のストーリー。
前回の公演より
感動しました。近すぎで忘れがちな感謝の気持ち。『本氣で向き合う勇氣』ですね。
明日からまたがんばる勇氣をもらいました。オリンピックソフトボール日本代表元監督 宇津木妙子様
頭ではなく心で多くのことを感じることが出来ました。大切な人を素直に思い出し涙が止まりませんでした。
明日おふくろに会いに行きます。秋山 敏雄様
感動の舞台でした。あの後すぐに実家に電話をしました。
よくセミナーで「感謝しましょう」と言われても行動しなかったのにびっくりです。まさに感即動ですね。田中 信二様
涙腺が崩壊!ハンカチが絞れるほど泣きました。宮北さんの臨場感あふれる語り・心にしみわたるピアノとヴァイオリン。本で読む以上に数倍深く原作者 野口嘉則さんのメッセージがはいってきました。山口 朋子様
やばい!!感動を超えています!!嗚咽の嵐!!泣けました。今年ナンバー1の涙です。定期開催してほしいです。深山 健彦様
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